賃貸物件を探しているとき、最上階の物件に目を引かれる方も少なくないでしょう。
最上階と聞くと、高級感や、セレブ感があり憧れますよね。
しかし、デメリットを知らずにお部屋を借りると、災害や騒音のトラブルに巻き込まれる可能性も。
そこで今回は、賃貸物件の最上階のメリット・デメリット、暑さ対策をご紹介します。
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賃貸物件の最上階のメリット
まず1つ目のメリットは、開放感がある点です。
他の階と比べると、日当たりや眺望、風通しがいいので、開放感のある生活を送ることができます。
すべての物件に該当するわけではなく、エリアや物件によって異なるので注意しましょう。
2目のメリットは、上階の音が気にならない点です。
最上階ということは、上階に住人がいないので生活音を気にせずに過ごすことができます。
音に敏感な方や、神経質な方にはおすすめです。
3つ目のメリットは、プライバシー面が確保される点です。
歩行者や隣人の目線を気にする必要がなく、プライバシーを保つことができるでしょう。
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賃貸物件の最上階のデメリット
最上階に住むには、メリットだけではなく、デメリットも知る必要があるのでご紹介します。
まず1つ目のデメリットは、災害時に影響を受けやすい点です。
賃貸物件やエリアによって異なりますが、最上階は地震の揺れを感じやすい階です。
万が一、災害の影響でエレベーターが止まってしまうと、移動も難しくなるでしょう。
2つ目のデメリットは、建物のつくりによって下の階の騒音が響く可能性がある点です。
また、台風や風が強い日は、揺れや隙間風の音が激しいので注意しましょう。
3つ目のデメリットは、暑い点です。
日当たりがよく、日光を遮るものがないので、エアコンが効きにくいです。
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自分でできる賃貸物件の最上階の暑さ対策
賃貸物件の暑さ対策はご自身でできるので、事前に対策しましょう。
暑さを感じる原因の一つは、通気性の悪さです。
そのため、室内の空気を巡回してくれるサーキュレーターを使って、熱気を分散させるのがおすすめです。
直射日光のせいでエアコンが効かないケースも多いので、ある程度光を遮断させるのも効果的です。
例えば、遮光効果のあるカーテンを使用したり、窓ガラスに遮光フィルムを貼るといいでしょう。
換気やエアコンだけでは暑さが対策されない場合は、上記の方法を試してみてください。
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まとめ
賃貸物件の最上階のメリットは、眺望や日当たりがよく、開放感がある点です。
一方デメリットは、夏場は暑さを感じやすく、地震が起きた際に揺れを感じやすい点です。
暑さを対策する方法は、室内の空気を巡回してくれるサーキュレーターを使って、熱気を分散させるといいでしょう。
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三軒茶屋不動産 スタッフブログ担当
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